こんにちは!
昨今の物価高、シングルマザーだけでなく、各ご家庭のダメージ大きいですよね。。みなさん、いろんな方法で乗り切っていると思いますが、私なりの生き抜くルールをまとめてみました。
1. はじめに
近年、物価の高騰が続き、特に食品や生活必需品の価格が上昇しています。
特にシングルマザーにとっては、家計のやりくりがますます厳しくなっている状況です。
しかし、節約ばかりではなく、適切なお金の使いどころを見極めることが重要です。
本記事では、シングルマザーが実践できる節約術と、お金をかけるべきポイントについて詳しく解説します。
2. 物価高の現状と影響
2.1 生活費の上昇
食品や光熱費、日用品の価格が上昇し、家計に大きな影響を及ぼしています。
特に影響が大きいのは次のような項目です。
- 食品費(特にお米、パン、肉類)
- 光熱費(電気・ガス・水道代)
- 日用品(洗剤、トイレットペーパー、紙おむつなど)
2.2 お米の高騰
最近ではお米の価格も上昇し、家庭の食費負担がさらに増加しています。原因としては、
- 天候不順による収穫量の減少
- 生産コスト(肥料・燃料)の上昇
- 国際的な供給の影響
が挙げられます。
その他にも色々と陰謀論が囁かれていますが、ここではそのことは割愛します。
(陰謀論やそれについて持論を語ることは好きなので、また機会があれば、陰謀論についても記事を書いてみたいものです。)
3. シングルマザーが実践すべき節約術
3.1 食費の節約
- まとめ買い&冷凍保存:特売日にまとめ買いをして冷凍保存することで、長期的に節約できます。
私は結婚生活の時に購入した割と大きめの冷凍庫があるので、食パンは安い時に購入したものを冷凍しています。
他にも納豆やお肉類もまとめ買いのあと、冷凍保存しています。 - 業務スーパーの活用:コスパの良い食材を購入し、調理の工夫で美味しく活用。
近くに業務スーパーがある方はぜひ活用してみてください。
インスタントの類もとてもお安くなっています。 - ふるさと納税を活用:お米や肉などの返礼品を利用して食費を削減。
とは言っても一時的な出費が高額になるので、なかなか購入するのは難しかったりします。所得が多い方には節税対策になるかもしれませんが、よく考えて購入してみたほうがいいかもしれません。 - 自炊の習慣化:外食やコンビニを控え、できるだけ自炊を心がける。
とはいえ私も疲れている時は外食やお惣菜に頼ります。
毎日のことなので、自身のバランスを大切に習慣付けしましょう。
3.2 光熱費の節約
- LED電球に切り替える:電気代を大幅に削減。
- 電気・ガス会社のプラン見直し:最適なプランを選び、節約につなげる。
- 省エネ家電の活用:消費電力が少ない家電を使う。
- エアコンや暖房の適切な使用:設定温度を見直し、節約する。
我が家では、先月1月の電気代が2万円を超えました。。
寝る時の暖房はやめて、布団をたくさん重ね、こどもたちが不在の時は暖房はつけないように節約しています。
3.3 日用品の節約
- ポイント活用:ドラッグストアやスーパーのポイントを有効活用。
- まとめ買い:セール時に必要な日用品を購入しておく。
- シェア・リユース:メルカリやフリマアプリでお得に購入。
4. お金をかけるべきポイント
4.1 子どもの教育
子どもの将来を考え、教育にはある程度のお金をかけることが重要です。
- 習い事(スキルアップにつながるもの)
- 書籍や学習教材
- 高校・大学進学のための貯金
4.2 健康と医療費
健康を維持することは、将来的な医療費削減にもつながります。
- バランスの取れた食事
- 定期的な健康診断
- 必要な医療保険の加入
最近では、医療費が高いから、と受診を控える方もいるようです。
どうか、適切な医療は受けてください。
健康が一番ですが、風邪を引いたり、思わぬ怪我や病気、気づいて早く治療することが、一番大切です。
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4.3 ストレス発散・リフレッシュ
ストレスが溜まりすぎると、心身に悪影響を及ぼします。
- 子どもとのお出かけ(公園や図書館など低コストな場所も活用)
- 趣味(読書やハンドメイドなど低コストなもの)
- 適度な外食や旅行(節約しつつ楽しむ)
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5. まとめ
物価の高騰はシングルマザーにとって大きな課題ですが、適切な節約術を取り入れることで負担を減らすことができます。
一方で、教育や健康など長期的な視点でお金をかけるべき部分も忘れず、バランスの取れた家計管理を心がけましょう。