こんにちは!
私は財布はいらないのではないかと思うほどのキャッシュレス派です。
借金が膨らみ、毎月の生活を圧迫しだしてからは、自転車操業になってしまい、現金での支払いをしてしまうと、毎月の支払いができなくなってしまいました。
今日はクレジットカードやキャッシングについて記事にしていきます!
1. はじめに:借金と生活の関係
近年、クレジットカードやキャッシングの利用が一般化し、多くの人が日常的に活用しています。
しかし、これらの便利なサービスも使い方を誤ると、借金が膨らみ生活を圧迫してしまうことがあります。
本記事では、クレジットカードやキャッシングの仕組み、リスク、そして賢い使い方について解説し、借金に頼らない健全な生活を送るためのヒントを紹介します。
2. クレジットカードの仕組みと注意
クレジットカードの基本
クレジットカードは、一定の信用を基に発行され、利用限度額の範囲内で買い物や支払いができる便利なツールです。
利用した金額は、翌月または分割・リボ払いで返済する仕組みになっています。
リボ払いの危険性
クレジットカードに付帯しているリボ払い、毎月の支払い額を一定にできる便利なサービスですが、利息が高く、長期的に支払いが続くことで最終的な支払総額が大幅に増えてしまうリスクがあります。
そのため、できるだけ利用を避け、一括払いを基本にすることをおすすめします。
ちなみに私はけっこう後からリボ払いに変更しています。
金利が高く、返済金額のトータルが増えてしまっても、目先の支払い調整にとても役立っています。
正直すごく助かっています。
支払い遅延による信用スコアへの影響
クレジットカードの支払いを遅延すると、信用情報に記録され、将来的なローン審査やカード発行に影響を及ぼします。
遅延を防ぐために、口座の残高を常に確認し、自動引き落とし設定を活用することが重要です。
私は毎月15日〜20日頃に、支払い金額を紙に書き起こして管理しています。
ポイント活用でお得に使う方法
クレジットカードの特典として、ポイント還元やキャッシュバック制度があります。
家賃や光熱費などの固定費をクレジットカード払いにすることで、ポイントを貯めてお得に活用できます。
知らぬ間に、結構溜まっています。
3. キャッシングのメリット・デメリット
キャッシングのメリット
キャッシングは、急な出費や資金繰りが厳しいときに助かるサービスです。
特に銀行系キャッシングは、比較的低金利で借りられる場合があり、短期間の利用ならば便利です。
急な用事でお金が必要な時、とても助かります。
この制度のおかげで、助かったことがなんどもあります。
キャッシングのデメリット
一方で、消費者金融などのキャッシングは金利が高く、長期間の借り入れには適していません。
また、借入額が増えると利息負担も増し、返済が困難になる可能性があります。
そのため、キャッシングは最終手段として考え、計画的に利用することが大切です。
消費者金融と銀行のキャッシングの違い
銀行系キャッシングは金利が低く、審査が厳しめですが、安心して利用できるのが特徴です。
一方、消費者金融は審査が通りやすい反面、金利が高いため、利用する際は慎重に検討しましょう。
4. 借金を減らすための実践方法
収支の見直しと無駄な支出の削減
家計を見直し、不要な出費をカットすることで借金を減らすことができます。
例えば、外食費やサブスクリプションサービスを見直し、固定費の削減を意識しましょう。
副業で収入を増やす
本業だけではなく、副業を活用することで収入を増やし、借金返済に充てることができます。
クラウドワークやハンドメイド販売、ブログ運営など、自分に合った副業を見つけましょう。
副業については他の記事もぜひチェックしてみてください。
おまとめローンや金利の低いローンへの借り換え
借金が複数ある場合、おまとめローンを活用して一本化すると、利息を抑えつつ返済しやすくなります。
また、金利の低いローンに借り換えることで、負担を軽減できます。
私はこのおまとめローン、審査に落ちました。
審査を受けるのは無料なので、悩んでいる方はぜひ相談してみてください。
5. 借金に依存しない生活を送るために
適切な予算管理の重要性
家計簿アプリなどを活用し、毎月の収入と支出を管理することで、無理のない範囲で生活できるようになります。
特に固定費の管理が重要です。
クレジットカード・キャッシングに頼らないライフスタイル
クレジットカードやキャッシングに頼らず、現金払いを基本にすることで、無駄遣いを防ぐことができます。
また、計画的に貯金をすることで、急な出費にも対応できるようになります。
収入が増えないと難しいと感じる部分ではありますが、少しずつ意識していくださけでも違うかもしれません。
6. まとめ
クレジットカードやキャッシングは、適切に利用すれば便利なツールですが、使い方を誤ると借金が増え、生活を圧迫するリスクがあります。
本記事で紹介したリスク管理のポイントや賢い使い方を意識しながら、借金に頼らない健全な生活を目指しましょう。