気づいたら、1年が経ってた。あの日から、ただただ走ってた。
🌙 あの日から、止まることが怖かった
離婚を決めた日のことは、今でもよく覚えている。
手続きが終わったあと、家に帰っても子どもたちは元気に走り回っていて、
私だけが、心のどこかで「現実感のない空白」を感じていた。
役場の窓口では机上にふるまい、担当の方に「元気そうでよかったです」とまで言われ心の中で泣いた。
でも、その日から私の中にあったのはただひとつ。
「止まったら、崩れてしまう」
だから私は、がむしゃらに動いた。
💡 仕事、家事、育児、そして未来のために
- 朝は誰よりも早く起きて朝活
- 昼は仕事に集中して、帰ったら笑顔でごはん
- 夜はこどもたちとの時間を大切にするために、できるだけ自分のことには手をださないようにする
- 時間のすき間で副業や動画づくりもチャレンジ
体力も気力も限界を感じる日があっても、止まれなかった。
止まりたくなかった。
「私が支えなきゃ」
「子どもたちの未来を守るのは私」
その想いが、毎日の原動力だった。
💭 不安、涙、後悔…それでも進んだ日々
泣いたこともあった。
どうしてこんなに苦しい選択をしたんだろうって思ったことも、何度もある。
緊張性頭痛といって、とんでもない頭痛に襲われて嘔吐することもあった。
離れた場所から母がかけつけ、ママ友にこどもたちのお世話を頼んでしまったこともあった。
でも、振り返ってみると、この1年の試練はすべて必要なステップだった。
がむしゃらに積み上げた毎日が、
少しずつ「人の力になる」ことに変わってきている。
🔮 占いで言われた、今年は「風が変わる年」
実は今年、「今年の運勢占い」でこんなメッセージをもらった。
「涙の1年のあと、風が変わります」
「あなたにとっての“光の道”が、ここから始まります」
「行動を止めなかったあなたに、流れがやってくる」
私はこれを見たとき、涙が止まらなかった。
「私、間違ってなかったんだ」
そう思わせてくれる、やさしい後押しだった。
占いはいつも私の背中をおしてくれる。
もちろん決断するのは自分。
それでも、あたたかい言葉と励ましは私には欠かせないもの。
🌱 これから先、どんな未来にしたいか
私はこれからも、がむしゃらに進み続けたい。
でも、前のように「追われるように」じゃなく、
“自分の意志で進む” 未来にしていきたい。
- 子どもともっと笑える時間を増やす
- 好きな場所で、好きな働き方を選ぶ
- 自分の経験を、「誰かの力」に変えていく
それが、私の「これから」につなげたい願い。
💖 いま、過去の私と同じように悩んでいるあなたへ
もしあなたが、
「私もこんなふうに前を向ける日が来るのかな」と思っているなら、
この言葉を届けたい。
大丈夫。あなたが流した涙も、きっと風に変わる。
その風は、あなたの背中を押してくれる。
今日がどんなに苦しくても、歩みを止めなければ、ちゃんと光に届くよ。
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