毎日忙しすぎて、ちゃんと子どもと向き合えてるのかな…って不安になる時、ないですか?
シングルマザーの私が気づいた、小さくて大きな習慣
「時間がない」
「今日もバタバタで、子どもとちゃんと話してない」
シングルマザーになってから、ずっとそんな罪悪感を感じていました。
でもある日、たった15分だけ
スマホもテレビも消して、子どもと向き合っただけで、
子どもの顔がふっとほころんだんです。
その日から、私の中で何かが変わりました。
⏰“長い時間”じゃなくていい。「濃い時間」を持とう
「もっと遊んであげたい」「会話したい」って思っても、
毎日やることが山ほどあって、
1時間も2時間も子どもに向き合うのって難しいですよね。
でも、実は子どもって
“時間の長さ”より、“ちゃんと向き合ってるか”を感じ取ってるんです。
- 朝、出発前の5分
- 夜寝る前の10分
- 一緒にご飯を食べながら話す15分
それだけでも、
「ママはちゃんと見てくれてる」
っていう安心感につながります。
💡私が実践してる“15分ルール”
私が意識しているのは、
**「どんなに忙しくても、15分は“子どもだけの時間”をつくる」**こと。
たとえば:
- 一緒におやつを食べながら、今日あったことを話す
- 子どもが好きな本を読み聞かせする
- “今日はどんな気分だった?”って感情を聞く時間をつくる
- 毎日寝る前に、愛してる、大好き、生まれてきてくれてありがとうと伝える
- 今日は何が楽しかった?と問いお互いに楽しかった話をする
この時間はスマホも触らず、他のこともせず、“目の前の子どもだけ”に集中します。
すると自然と、
子どもも話してくれるし、心がふわっとつながる感覚が生まれるんです。
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👩👧子どもは「見てくれてる安心感」で育つ
子どもって、日々たくさんの感情を抱えています。
「今日うまくいかなかった」
「友達とケンカした」
「ママに聞いてほしいことがある」
でも、親が忙しそうだと、
それを飲み込んでしまうことも多いんです。
だからこそ、1日のうちのたった15分でも「話せる・聞いてもらえる」時間を持つことで、
子どもはグッと安心して、心を開いてくれるようになります。
🌈“完璧なママ”じゃなくて、“向き合えるママ”になろう
私も、忙しくて余裕のない日ばかりです。
でも、「たった15分でもいい」と思うことで、
罪悪感から少しずつ解放されました。
完璧なママじゃなくていい。
「今、目の前の子どもを大事にしたい」
その気持ちさえあれば、きっと子どもには伝わると思うんです。
そのためにはまずは自分を大切にすることも必要です✨
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💬まとめ|親子の関係を深めるのに、時間はいらない
- たった15分でも、しっかり向き合えば親子の絆は深まる
- スマホを置いて、子どもとだけの時間をつくる
- 完璧じゃなくていい。“今”を大切にするだけでいい
子どもとの関係に悩んだ時は、
「たった15分」を大切にしてみてください。
その時間が、きっとあなたにも子どもにも、あたたかい変化をくれます。「時間がない」
「今日もバタバタで、子どもとちゃんと話してない」
シングルマザーになってから、ずっとそんな罪悪感を感じていました。
でもある日、たった15分だけ
スマホもテレビも消して、子どもと向き合っただけで、
子どもの顔がふっとほころんだんです。
スマホやテレビはこどもたちにとっても習慣になりがち。
数日やめてみると、案外ない生活に順応します。
スマホを求めているのは、案外親のほうなのかもしれません。
私ももちろん頼る時はありますが、頼らない時間を増やすように意識しています。
たった15分を大事にするために、ぜひ自分を大事にすることも大切にしてほしいです。